表現の自由 VS 名誉棄損 ~これさえ知っておけば大丈夫編~

[法律の事を知ろう]表現の自由 VS 名誉棄損 ~これさえ知っておけば大丈夫編~

 

こんにちは。ブラフマンです。

 

昨日、はてなブログさんから返事をいただきました。

例の加害者の顧問弁護士から

こちらのブログの記事が

「名誉棄損」だの「プライバシーの侵害」だのという

クレームが来た事事に対してです。

 

まず、クレームがきたからといって、

はてなブログさんは即刻こちらのブログを

消すことはしませんでした。

 

そりゃそうですね。相手の主張が

全部正しいって訳ではないので。

で、実際に正しくないし。

 

だけど、こちらも

 

「いやいや、名誉棄損でもプライバシーの侵害てもないYo」

 

という反論をしてですね、

その内容をもってして、

はてなブログさんが

どうするか決めるという事になります。

 

なんか、なんでもかんでも個人情報書き込めば、

名誉棄損だの、プライバシーの侵害になるだの

 

もしそんなルールが適用されたら、

犯罪し放題ですね。

 

大げさなたとえをしましょうか?

 

極悪犯人が指名手配されたとしても

その極悪犯人が

「これは名誉棄損・プライバシーの侵害だ!訴えてやる!」

とか言ってるようなものと同じだって事です。

 

結局法律って、

誰かと誰かの権利の主張がぶつかる時に

どうするかっていうルールですので、

 

そりゃ上の話で言っても、

名前も書かれて、写真付きのポスターを全国に貼られれば、

その極悪犯人の立場から見れば、

「名誉を棄損された」だの

「プライバシーを侵害された」だのと、

主張する事は可能でしょう。

 

だけど、そんなの通りませんよね。

なぜ、その極悪犯人は指名手配されたのでしょうか?

っていう理由がありますよね?

 

たしかに何もしていない一般人が、

指名手配なんてされたら大変です。

それこそ、名誉棄損だろうし、

プライバシーの侵害でしょうね。

 

だけど、極悪犯人が指名手配されたとしても、

名誉棄損だの、プライバシーの侵害だのと喚いたところで、

 

「何言っちゃってんのお前。。。」

 

って話になるのは法律に照らし合わせなくても

なんとなくは理解できますよね?

 

そんな極悪犯人を世の中にのさばらせておけば、

こちらの方(世間一般)の損害の方が大きいって事です。

 

ということでここで、

 

「誰かの権利」と「誰かの権利」がぶつかる。

 

って事ですね。

 

法律バトルは、

こんなものばっかりだって事です。

誰かの権利と誰かの権利がぶつかる。

その時に、どっちの主張が

通るかって事だと思います。

 

で、これインターネット上の問題ですし、

私もかなり調べるのに苦労しました。

 

なかなかピンポイントに見つかりませんでしたが、

そっち関係の事が書いてあるサイトをそうですね、

50サイトぐらいは見つけて、

いろいろな観点から調べました。

 

その結果、このブログは消されないことになりました。

そして、私から記事を消すことはありません。

 

後は、あちらが法的に訴えて、その主張が通ればですが、

まず無理でしょうね。

 

昨日の電話が通じなくなった件など、

疑わしい事はどんどん増えていっている状況で、

何故、こちらが負けるのか理解できません。

 

まったくもってこちらの被害は一向に回復されず、

逆に被害が広がっていますので、

こちらの主張としては。

 

まあ、この記事に書いている通り、

 

「権利と権利がぶつかり合う」のが法律関係ですから、

やりたければ勝手にやればいいんじゃないかなと思います。

 

では、私のこのブログが誰かから、

「名誉棄損」だの「プライバシーの侵害」だのと言われても、

記事を消さなくてよい事になったのか、

 

これは法律的な専門用語でいうと、

 

違法性阻却事由

 

っていうこれが関係しています。

 

分かりやすく言うと、

 

「こういう場合は、名誉棄損にならないよ。」

 

っていうルールが実はあるって事です。

 

逆に言えば

 

「こういう場合でないと、名誉棄損になってしまうよ。」

 

って事も言えます。

 

まあ、一般人はここについて知りませんからね。

学校で習う内容ではないし。

もう子ども達でもインターネット使う時代ですから、

名誉棄損と違法性阻却事由に関しては、

学校でも教えた方が良いし、

 

お父さん、お母さんも

知っといた方が良いですよ。

 

たしかに、悪ふざけで誰かの事を書き込んで、

名誉棄損だのプライバシーの侵害だので

訴えられるケースも現時点でもあるみたいなので。

 

ということで、

私の今回のケースでは、

この「違法性阻却事由」について、

はてなブログさんが認めてくれたので、

記事は消さなくてよくなった。

 

ということですね。

 

もちろん私が反論文を書いて、

はてなブログさんに送りました。

 

そして、この「違法性阻却事由」の条件というのが、

3つあります。

 

まずはじめに小難しい法律的な文章をここに載せます。

 

(公共の利害に関する場合の特例)
 230条の2
 1項 前条第1項の行為(公然と事実を摘示し,人の名誉を毀損した行為)
    公共の利害に関する事実に係り,かつ,
    その目的が専ら公益を図ることにあったと認める場合には,
    事実の真否を判断し,真実であることの証明があったときは,
    これを罰しない
 2項 前項の規定の適用については,
    公訴が提起されるに至っていない人の犯罪行為に関する事実は,
    公共の利害に関する事実とみなす
 3項 前条第1項の行為(公然と事実を摘示し,人の名誉を毀損した行為)
    公務員又は公選による公務員の候補者に関する

   事実に係る場合には,事実の真否を判断し,

   真実であることの証明があったときは,これを罰しない

ちょっと難しい感じがするかもしれませんが、

要点だけ押さえれば簡単です。

 

で、簡単な感じで説明します。

ポイントは3つあります。

 

この3つを覚えておけば、

その3つの条件にさえ合致していれば、

誰かの事を書いても、

名誉棄損だのプライバシーの侵害だのと

ふっかけられたしても、

ビビることなく、書き続ければ良いのだという事です。

 

では、その3つの条件をここに載せますね。

 

1:公共の利害に関する事実か?

2:目的の公益性があるか?

3:書かれてあることが真実か?

 

っていうこの3つの条件です。

 

特例っぽい事もあるみたいですが、

基本的にはこの3つの条件すべてが入っていれば、

 

インターネット上に書き込んでも、

別に名誉棄損にもプライバシーの侵害にも

ならないって事です。

 

では、ちょっと私なりの解説を書いていきます。

 

1:公共の利害に関する事実か

個人的にはここの理解が一番難しい気がします。

私もちゃんと理解できていない気がします。

 

例えば今回の私の例で言えば

 

・詐欺をはたらく

・横領をはたらく

・約束守らない

・インチキな契約書とか作ってくる

暴力団の名前をちらつかせて間接的に脅しをかけてくる

 

などなど

 

これらのことが「公共の利害」ということになるかどうかなのですが、

まあ、「こういうこれらは誰にとっても利害に関係するか。」

 

って事が「公共の利害」なのかなと。

 

例えば

 

・ぶん殴って怪我をさせる

 

みたいのも「公共の利害」と言えると思います。

 

誰であってもぶん殴られたら怪我するので。

 

ただ、あの

「イケメンに肩叩かれたら嬉しいけど、

 ブサイクなオッサンに肩叩かれたらセクハラ」

 

っていうあれはどうなのでしょうね。

これは「公共の利害」にはならない気がします。。。

 

だけどこれも

 

「触られたくない人間に、無理やり触られた。」

 

と表現すると、

公共の利害になる気がしますね。

 

要は、

「誰でも「ソレ」をやられれば利害に関わりますよね。」

 

って事をここで書ければよいのだと思います。

 

2:目的の公益性があるか?

まあ、問題はここだと思います。

 

同じ事書いても「目的」によっては、

名誉棄損だのプライバシーの侵害だのに

なったりならなかったりすると思います。

 

なんか某弁護士に揚げ足取られそうな気がするので、

使いたくない表現があるのですが、

 

抽象的に書けば、

「個人の私利私欲目的でやった」みたいな目的だと、

名誉棄損だのプライバシーの侵害と言われたら、

アウトかもしれません。

 

何故かというと、「目的の公益性」がないからです。

 

例えばこういう話で説明してみましょうか。

 

「Aというお店よりも、Bというお店の方が商品が安くて品質も良いよ!」

 

とネットで書き込んだとしましょう。

 

これによってAというお店に行っていたお客さんが、

Bというお店に行ってしまいました。

 

みたいな話。これが名誉棄損だの

プライバシーの侵害になるかって話ですね。

 

まあお店の話だから違うのでしょうけど、

ちょっと今回は人として考えてみてください。

 

「本当だったらまずならない」

だろうし、

 

むしろ本当の話だったら

「この情報書き込んでくれた人ありがとう。」

って事になりますよね。

 

この、

 

「この情報書き込んでくれた人ありがとう。」

 

が、『目的の公益性』って事です。

 

つまり、話を私の件に戻しますと、

 

「こういうことをしている人間がいる。

 この人物はこういう事をしてくる。

 だから気を付けて。」

 

っていうこれが、

 

「この情報書き込んでくれた人ありがとう。」

 

ってことになるかどうかって事です。

ならなければ、『目的の公益性』はないかもしれません。

 

今回は、すでになったと思いますし、

まず、犯罪を防止できるし、

被害者をこれ以上増やさないという目的は

「公益性」があると思いますので、

 

別に、私の私利私欲のために

やっていない事は分かるかなと。

電話してももうつながらなくなっちゃってるような詐欺師ヤバいでしょ。

 

なので、よく詐欺被害の掲示板みたいなところありますけど、

あそこに個人情報載せても大丈夫だって事です。

だって、あれによって被害者は

増えない可能性が高いですからね。

犯罪者側も犯罪を犯しづらくなっています。

 

インターネットがある時代とない時代では、

ある部分が安全になり、

ある部分が危険に

なっているという事ですね。

 

で、これからインターネット上に

何かそういう事を書き込む人に注意ですが、

たしかに、この「目的の公益性」を無視して書いてしまうと、

いくらあなたが被害者だったとしても、

逆に加害者から訴えられる可能性があるって事です。

 

私も被害者なのでよく分かります。

この日本という国のルールでは、

 

おそらく我々被害者の

被害のすべてを回復するというか、

損害を賠償するルールではないですね。

 

総合的に考えれば、

加害者が得をしやすいルールになっています。

つまり「被害者は泣き寝入りをするしかない。」

というルールだって事です。

 

そうすると、

まあ被害者は頭に来ますよね。

感情的にもなりますよね。

 

だからと言って、

それに対して何かをやり返すなどという事をすれば、

今度は被害者側が罰せられてしまうのです。

 

その一番典型的な例が、

「インターネット上に書き込む」って

事なのだと思います。

 

あるサイトで某弁護士の方が、

 

「くれぐれも名誉棄損にならない様、

 慎重に書き込んでください。」

 

というアドバイス

誰かにしている内容がありました。

 

つまりこれはどういう事かというと、

 

1:公共の利害に関する事実か

2:目的の公益性があるか?

3:書かれてあることが真実か?

 

というここの条件だけに当てはめて、

必要な事だけをインターネット上に公表しましょう。

 

という事ですね。

 

なので、これは私の個人的な意見になりますが、

 

「これ以上被害者を増やしたくない」

「これ以上犯罪行為をさせないために」

 

このような目的で書いていれば、

 

1:公共の利害に関する事実か?

2:目的の公益性があるか?

3:書かれてあることが真実か?

 

というここの条件から

外れずに書けると思います。

 

ですので、人間だし、

被害が回復されずに憤りが、

被害者の方達にはあるとは思いますが、

 

もし、インターネット上に書き込むときには、

 

事実だけを淡々と書きこみ、

 

姿勢としては、

 

「これ以上被害者を増やしたくない」

「これ以上犯罪行為をさせないために」

 

という姿勢で書き込んでください。

 

感情的に書けば

加害者たちの思う壺です。

 

それに、犯罪を犯すような人間にとっては、

ちょっとでも自分のネタが

バレることは死活問題でしょうから、

 

そんなに感情的な事を書かなくても、

加害者側にとっては、

痛い情報が載せられてしまっているので、

 

今後は、そういう卑劣な行為を

しづらくなるという事ですね。

 

個人的には、

その位で十分だと思ってます。

 

それこそ、一個人が誰かを裁くことなど

できないと思っているので。

 

なので、

 

「警察も法律もあの悪い奴を罰しないのであれば、

 自分が罰してやる!」

 

なんて気持ちで、

インターネット上に書いては

いけませんからね。

 

かと言って、

なんでもかんでも

「インターネット上に書き込んではいけない」

なんて思う必要もありません。

 

個人的には、

誰かが某掲示板に、

書き込んでくれていたおかげで、

被害を軽減することができた事実があるので。

 

今回、私が詐欺師にやられた事を

このブログで書いているのは、

 

「次は自分がその恩返しをする番だ。」

 

ぐらいに思って書いています。

 

このブログによって、

悪質な詐欺師達が、

詐欺をはたらきづらくなるのであれば、

本望でございます。

 

という事で、

インターネット上に何かを書き込む、

特に誰かの事を書き込むときは、

 

この、

 

1:公共の利害に関する事実か?

2:目的の公益性があるか?

3:書かれてあることが真実か?

 

のすべて条件がそろっているかどうかを

チェックして書き込んでください。

 

あ、

 

3:書かれてあることが真実か?

について説明してませんでしたね。。。

 

当然ですが、

 

書いてあることが本当であるかどうか。

 

こんなもんは当たり前ですね。

 

ウソ書いたら、

こっちが詐欺師になっちゃいますので。。。(苦笑)

 

では、

 

晴れてブログ再開できることになりましたので、

某詐欺師との対峙の一部始終を、

こちらのブログで書いていきますので。

 

もちろん、

 

1:公共の利害する事実か

2:目的の公益性があるか?

3:書かれてあることが真実か?

 

この条件に合致する内容で書いていきますので。

 

まあ、最後の顧問弁護士の件も含めて、

いろいろと悪質ですからね。。。

 

いろいろと勉強になると思います。

 

詐欺師ってどういう事を

してくるのかって事を

一緒にお勉強していきましょう。

 

では。

これってよくある詐欺の手口ですよね。。。

[詐欺師決定じゃないの?!]

これってよくある詐欺の手口ですよね。。。

 

こんにちは。ブラフマンです。

 

ブログ書いてなかったですけど、

別にまだ再開するかどうかは、

はてなブログさんにお任せ中ですが、

 

現在、堤恭正の顧問弁護士から、

自分たちがこれまでやってきた事は棚に上げ、

 

こちらのこのブログの内容などで、

被害者ヅラして抗議しているみたいで、

 

こちらもはてなブログさん側には

返事を書きました。

 

実際、この堤恭正(本名:鼓恭正)という人物、

これまで書いてきた以外にも、

いろいろありますので、

 

個人的には、

これらの情報は公然の場で、

誰もが検索できるようにしておくことが、

善良なる一般人達にとっては

プラスになる部分が

多いと思っているので書いてます。

 

実際、本人の音声なども公開して、

どのような手口で

いろいろな不法行為

はたらいているのか。

 

すべて公開しようとも思っています。

 

そして、今回久しぶりに書き込んだのは、

 

「はい、出たー、詐欺決定!!」

 

とも思えるような事が起こりました。

 

というのも、

 

一言で言ってしまうと、

 

携帯電話に

電話すると、

連絡がつかなくなった。。。

 

まあ、詐欺師がよくやる

あの手口だって事ですね。

 

ちなみに、この堤恭正(本名:鼓恭正)の数々の手口は、

悪質なやり方ばかりなのですが、

まあ、最後に弁護士使って

逃げるってやり方ですからね、

不法行為の数々をはたらいておいて、

本当にすげーなって思いますね。

 

個人的にビックリなのは、

こういう手助けをしている弁護士ですけどね。

 

一緒に横領の事実などを

隠蔽し続けるって、どういうこと???

 

まあ、ここまでは上手にやってきたっていえば

やってきましたけど、

今回ばかりは無理でしょう。

 

だって、巷でよくやりがちな

詐欺の手口とまったく同じなのですから。

 

そうです。

 

電話すると、

 

「お客様のおかけになった電話番号は現在使われておりません。」

 

というあのメッセージが流れてくるのです。

 

はい、これでほぼ詐欺が確定しました。

 

こちらに虚偽の内容や約束をしておいて、

こちらから連絡が出来ないという。

 

私の知る限り、おそらく住んでいる物件であったり、

スタジオなどの名義もこの堤恭正(本名:鼓恭正)

のものではない可能性が高いです。

 

誰かにまた何かしらの話をして、

誰かの名義で借りているのでしょう。

 

なので、逃げられてしまうと、

おそらくもうどこに逃げてしまうのかが

分からなくなると思います。

 

携帯電話も、

おそらく他人名義のものか何かで契約して、

事あるごとに、番号を捨て、

 

被害者側が連絡できないような、

いわゆる詐欺の手口としてよくありがちな、

 

逃げる時の常とう手段を

使っているのでしょう。

 

以前の逮捕のニュースでも、

「住所不定」なんて

書いてあったぐらいですから、

 

いつ消息をこちらは

断たれるか分かりません。

 

おそらく、顧問弁護士なんて言ったところで、

この堤恭正(本名:鼓恭正)が、

消息を断てば追いかけることなどできず、

 

「いなくなっちゃいました。後は私たちは関係ありません。」

 

とかいう事も可能なような気がするので、

正直、この顧問弁護士が、

どこまで代理してるのか、

そして代理するのかも分からないし、

これまでのやり取りから考えれば、

 

何かあれば、

 

「私たちも知りません。後は個人で連絡を。」

 

とか言うかもしれませんからね。

 

そもそも、「事業のお金以外の被害回復もしますので。」と、

8/8に堤恭正(本名:鼓恭正)は約束をしていきましたが、

そっちの話の代理人的な仕事は、

この顧問弁護士一切してこないという。

 

そして、

「横領かどうか確認したいから、証拠を示せ」と言っても、

何もやらないという。

 

なんか「これだけ返せばこの件終りね。」

 

みたいになってるけど、

全然終わってませんよ。

 

それは、堤恭正(本名:鼓恭正)本人が、

発言していた事なので。

 

まあ、それらが無効って事は、

さらに文書偽造の罪が加わるという事で、

まあ、これだけいろいろやってるので、

 

1つ付け加えられても

なんとも思わないのかも

しれませんが。

 

これだけ、詐欺・横領・債務不履行・文書偽造・脅迫など、

今となっては、

 

何を勘違いしているのか分かりませんが、

物凄い被害者を気取り始めてるようで、

 

これだけの不法行為をはたらき、

挙句の果てには携帯電話まで解約して

ドロンしようとしている人物の事を

 

インターネットで書き込んで、

名誉棄損だのプライバシーの侵害だとか

言ってくるという。

 

名前も偽名で、

電話番号も繋がらないでトンズラ。

 

これで、こちらが法律的に負けたら、

本当に日本って凄い国だなぁ、

 

弁護士ってとんでもない職業だなって思いますね。

 

犯罪の手助けしちゃってる訳ですからね。。。

 

弁護士って犯罪行為の

代理人もするんですね。

 

なんか法律ってスゴイですね。

知ってる人が得して、

知らない人が損をする。

 

時には、加害者が正義になって、

被害者が悪になるなんてことが、

実際に起こり得るという事ですからね。

 

今回は身をもって体験したいと思います。

この件が一体どういう決着をつけるのか。

 

という事で、

 

おそらく、現在堤恭正(本名:鼓恭正)と、

なんらかのやり取りをしている人が

いると思いますけど、

 

最終的には、

あっちは携帯電話の解約とか

平気でしてきますので、

 

「これはおかしいぞ。」

 

と思った時には、

電話をしても、

 

「お客様のおかけになった電話番号は現在使われておりません。。。」

 

なんていういかにもっていう流れに陥る前に、

関わる事自体を

やめておくことをオススメします。

 

もちろん、あなたの財産だったり、

時間だったりに余裕がありすぎて、

偽名の契約書や自分のお金を横領されても、

気にならないという方は、

関わってもよいかもしれませんが、

 

私は、自分の書いたこれらの情報が

もしもインターネット上に書かれていたら、

こんな人物とは絶対に

関わる事はありませんでした。

 

もしも誰かが、「堤恭正は鼓恭正だ。」

と書いていてくれていれば。。。

 

と嘆いてもしょうがないので、

今現在「堤恭正」と名前を入れて検索すれば、

この人物がどういう人物であるのかが、

分かるようにはなったと思いますので、

 

後はご自身で判断して頂ければと思います。

 

こちらも、残りの被害についての

訴訟の準備をしたいと思うので、

 

そちらに時間がかかるかもしれませんし、

また何かあったらこちらに書きますので、

 

その時は、

何かの参考にしていただければと思います。

 

ちなみに、「名誉棄損」だの

「プライバシーの侵害」だのと、

主張してきたとしても、

すぐにひるまないでくださいね。

 

日本には「表現の自由」という権利が

ある事もお忘れなく。

 

という事は

 

「あれを表現しちゃダメ」

「これを表現しちゃダメ」

 

なんて事をすれば、

人権の侵害にもなるって事ですので。

もちろん、何もしていない人に対して、

あることないことインターネット上に書き込めば、

いくら「表現の自由」だと言っても、

 

それは認められない可能性はあります。

 

ですが、なんでもかんでも

「名誉棄損」だの

「プライバシーの侵害」だのと言われて、

書き込んだだけで捕まってしまえば、

 

もはやこの国に「表現の自由

なんてものは存在しなくなります。

 

なので、

 

法律上、

 

「こういう場合は違法にならない」

 

というルールみたいなものがあります。

 

次回は、

 

その

 

「こういう場合は違法にならない」

 

というこのあたりのお話を書こうと思います。

号外:最悪の手口について~堤恭正及び顧問弁護士へ~

こんばんは。ブラフマンです。

 

今、現在書いているのが

「とある詐欺師との対峙」というシリーズですが、

 

もうね、本当に酷い。

これ、最終的にどこまで行くか

楽しみにしている自分がいます。

 

この話順番に書いて行く予定でしたが、

最終的に、この堤恭正という人物、

ずっと一貫して「人間関係」「信頼関係」とか

「私程潔白なやり方をしている人間はいない」

とかずーっと言い続けてました。

 

まあ、会議の音声だけは録音してあるので、

警察から音声だけだと証拠としては

薄いとは言われましたが、

どう考えたって本人の声なんだから、

これは証拠でしょって思いますけどね。

 

まあ、結果としては

 

「すべてって言いたいぐらいほとんど嘘ばっか。」

 

だった訳ですけど、

 

「これだけは本当」

 

って事があったんです。

もうね、これが本当だった時点で、

 

「相手を騙して、何かあったらこうやって逃げよう。」

 

って計画的だったんだなって

こちらは思っていますけどね。

 

というかいつも口でなんか相手をその場では納得させて、

後日話すり替える。ってのがこの堤恭正のやり口なので。

 

でその唯一の真実とも思える事実が、

 

堤恭正は顧問弁護士を雇っていた。

 

って事です。

 

最後の最後で

「ここからは顧問弁護士を通じて」

ですよ、最後のメッセージ。

 

まあ、あれだけ「人間関係」「信頼関係」で

押し通してきたわけですから、

こちらももう我慢していたものが崩壊しましたね。

まさに宣戦布告してきたなって感じです。

 

ぶっちゃけますと、

最後まで自分の口で

「すみません、横領してしまいました。。。」

と通帳の口座のコピーでも持ってくれば、

まだ許すかどうかの

検討の余地はありましたが、

 

弁護士なんて使って逃げようとしたことで、

もうこちらも交渉の余地はありません。

 

何故、加害者が被害者ヅラしてるのかが分かりません。

こういう悪どい人間ってスゴイですね。

自分のやったことは棚に上げ、

自分がやられたことは

とんでもなく喚き散らすっていう。

 

もうね。さっきも書いたけど、

この日本という国は、

どんだけ、加害者に甘く

被害者に厳しい国なのかを

自分の身をもって

検証したいと思っています。

 

だって騙す方は

「騙すつもりはなかった」

で許されてしまう。

立件も難しい。

 

今度はこういう事を

ネットで書けば、

こちらが加害者に

なってしまう可能性がある。

 

事実を書いたとしても。

 

一応、このブログは、

一般素人がどこまで、法律調べて、

それなりにできるかってのも

チャレンジするブログでもあります。

 

なんつっても弁護士の費用は高い。

もうこっちが100%勝てたとしても、

弁護士が儲かるだけなんて事も多々ある。

 

だから多くの人は訴えないのだろうけど。

 

しかも今回なんて、

私から騙しとった金で、

顧問弁護料払っているようにも

見ようと思えば見える訳で、

一体自分は何やってるんだろう。。。

って気にもなってきます。

 

で、この某顧問弁護士も

すげーなーって思うのが、

それは何かっていうと、

 

こっちが「19日までに報告してください。」

って言ったことをゲロ無視しています。

 

しかし、後日皷側の弁護士から

手紙が届きます。

 

はてなブログからも連絡きました。

 

名誉棄損的な事で、訴えますよ。

 

的な事みたいです。www

 

もしそうだとするのであれば、

ここで回答しておきますが、

 

どうぞ、ご勝手に。

 

って事だけアンサーしときます。

 

そもそも人を騙して

金巻き上げているような人間に、

名誉なんてものがあるのでしょうか。

 

そもそも偽名使って株式会社詐称して

もろもろ自分名義ではなく、

他人の名義でやってるような人間

(コレ、何かあったら逃げても足がつかないって事ですから!)

に、名誉なんてものがあるのでしょうか。

 

そもそも名誉がない人間の名誉など

棄損する事が出来ません。

 

後はなんでしょう?業務妨害的な事ですか?

こっちは約600万円も、

騙されて、やってるのかやってないのか分からない事業について

2ヶ月以上不安な思いをさせられ、

他の仕事など手がついていません。

 

何度もやってない事業と、

嘘の事業の話を聞くために、

時間も相当奪われました。

 

こっちの方がよっぽど業務妨害です。

 

だけど、こういう輩は、

自分のやったことは棚に上げ、

誰かにやられたことだけ、

とんでもなく大げさに喚き散らします。

 

また、これをその堤恭正氏についている

某顧問弁護士の方が

読まれているのであれば、

 

私から忠告しておきます。

 

その人物は

自分に都合の良い事しか報告せず、

いろいろと都合悪い事は、

あなたにおそらく報告していない事でしょう。

 

そもそも

「お金がないから返金できない。

だから期日を22日まで待ってもらいたい。」

 

と言っておきながら、

 

「いやいや、返金がどうかじゃなくて、

横領してるかどうかがこちらは問題なので、

そこをしっかりやってもらえますか?」

 

とお願いしたら、

なんと22日ではなく、

19日にお金の返金があった。

 

もうこの時点でなんらかの虚偽っていうか、

こちらを騙そうとしているでしょ。

しかも弁護士ぐるみで。って思われても仕方ない。

 

だからその時点で一本電話入れるのが常識。

だけど、そんときは「金返したよ、アバヨ。」的な対応。

弁護士ってスゴイんだなって思いましたね。。。

 

なんかしらないけど、

「金さえ返せばOKでしょ。」

みたいな話になっている。

なんかそういう話に

凄い持っていきたがってるんですよね。

 

なんか誘導っぽい事もされるんじゃないかと怖いので、

 

「こっちは金返せなんて言ってない。」

「詐欺・横領かどうかの確認がしたいだけ」

 

ってずっと言ってるのに。

 

損害の賠償と回復について

そこからスタートさせないと、

何をどう誘導されるか分かったもんじゃない。

 

堤恭正が、弁護士にどう伝えたのかは知りません。

だけどね、今回のこの一連の件は、

別に金を貸したって訳ではないので。

 

事業の為に金を振り込んだ。

その振り込んだ金が実際に

どのくらい何に使われているかを

明確にしてくれ。

 

と頼んだら、なんか急に返金された。
しかも一部のみ。

 

なんなの?これ。

 

まさに

「その事業の為に振り込んだお金を私は

正当に使っていませんでした。」

 

って事でしょ?

また、契約書には

いろいろ書いてありましたけど、

その落とし前もつけずにトンズラ。

 

って事は、やっぱりあの「契約書」は、

嘘の契約書だったって事でしょ。

 

これは弁護士のあなたが

私のした質問に対して

黙っていたじゃないですか。

 

「何故、契約書には「堤」とシャチハタで、

 最後の念書には「鼓」としっかりした印鑑を捺印したのか?

 もうこの時点で偽名と思われても妥当でしょ。」

 

って言ったことに対して。

 

要はこういう事ですよ。

 

こっちもなにもされないのに、

こんなことをブログで

書かないって事です。

 

しかも、事実しか書いてません。

もちろん私の主観も

入っている事でしょうから、

多少なりとも表現の部分で揚げ足を

取られることはあるかもしれません。

 

揚げ足取りたけりゃどうぞ

ご勝手にやっちゃってください。

 

まず、そもそもその堤恭正という人物、

こちらに8月8日に念書を書きに来た時に

その事業の返金以外にも約束してましたよ。

 

まず、その約束は

なきものにされてます。

 

こちらの見解はこうです。

事業及びその他の事で、

堤恭正という人間を通じて、

約600万円ぐらい

こちらはお金を振り込んだり、

モノを買わされたり、

何かに契約させられたりしました。

 

それらの事業は

全部実現していません。

っていうかそのために

お金が使われていないと思うので、

 

「とにかくお金の使途の明細を出してください。」

 

と、お願いし続けたのです。

だけど、それだけは実現しませんでした。

共同出資・共同経営だっていうのであれば、

お金の使途をこちらが確認する権利は

あって当然だと思いませんか?

 

警察からは「あって当然」と言われました。

 

なので、もうこれは

「騙すためにつくられた事業」

と理解して何が大げさなのかがわかりません。

 

そして堤恭正本人が

自筆で書いた念書の期限も守れず、

「とにかくお金の使途の明細をこちらに示してくれ」

と要求すれば、

返金してこちらの要求には応じない。

 

私は堤恭正の狙いはこうだと思っています。

 

「510万円さえ返金すれば、

 それ以外のお金については追及されない。ラッキー。」

 

こんな感じです。

 

いやいや、偽名の契約書には

「損害賠償」についての項目も明記されていました。

もちろん、この契約書が契約書として

認められるのであればね。

 

まあ認められなければ、

偽名を使って、契約書ではないものを

契約書だと信じ込ませて、

契約させたという事実になるので、

 

もう詐欺決定ですよ。

 

はじめから騙す気があったって事なので。

もう念書に本名書いた時点で、

詐欺は決まったようにも思えるし、

 

振り込んだお金の使途の報告をあれだけ、

顧問弁護士の方にまでお願いして、

結局お願いした期日まで連絡が来ない。

 

もうめちゃくちゃでしょ。

 

もうね。今更電話連絡してきても

対応する気はありませんので。

法的に効力のある書類でも

送って来てください。

 

訴えたけりゃご自由にどうぞ。

いつでも裁判所に出向く意思ありますので、コチラは。

むしろ望むところですよ。

 

まあこちらも残りの損害金などに対して、

訴える準備もしようと考えていますので。

 

実際にこちらが温厚に対応しようと思っていた

交渉の期日は、実際は念書に書かれていた期日の8/17まで。

その後の展開でやさしめに見れば、

私がその堤恭正の顧問弁護士に、

電話で伝えた8/18の翌日の8/19ですよ。

 

その日までに連絡が来ると

こちらは待ってました。

 

私が8/18に、

「明日報告をお願いしますね。」

と言ったのに8/19待てど暮らせど

弁護士からの電話はありませんでした。

 

もうね、その時点で

すでに交渉決裂状態ですので。

 

そもそもこうやって、

インターネット上に書いているのは、

目的があります。

 

その最大の目的は、

 

もうこれ以上

被害者を

増やしたくない

 

からです。

 

8/22まで待ってくれと言ってきて、

8/19になぜか返金されたお金。

 

これだって、なんのお金か

分かったモノではありません。

私以外の別の人間が、

またこういう形で騙されて、

お金を振り込んでいるかもしれない。

 

誰に相談しても回答は同じです。

 

「決してやられているのはお前ひとりではない。

 他の人間も被害を受けている人物がいて、

 そのお金をまわしているだけに過ぎない。」

 

と。

 

ならば、この事実を多くの人が

閲覧できる場に書くことで、

その被害者であれ、

被害者予備軍の方達が

見つけてくれるかもしれない。

 

実は、私が最悪の惨事から

免れる事ができたのは、

この堤恭正という人物の本名、

「鼓恭正」という人物の名前を

インターネット上に入れ、

検索した時に、

過去の逮捕のニュースが

出てきたことがきっかけでした。

 

このニュースの記事がなければ、

多分ここまで来れませんでした。

 

実際私が、

そのインターネットの上に書かれていた

「詐欺等で鼓恭正逮捕」という記事に

救われたのです。

 

その堤恭正の顧問弁護士はこう言いました。

 

「もうその詐欺などで逮捕された事件は相当昔の話である。」

と。

ちなみに私は堤恭正本人の話でこんな話を聞きました。

 

「自分は韓国で約8年活動していた。2014年ごろ日本に帰ってきた。」

と。

 

ここに関して当時は

「あ、そうなんだ。」って感じで、

また私は何の疑いもなく、

その話をスルーしていましたが、

要は、

 

約10年前に日本で逮捕され、

その事実があると動きづらかったのか、

韓国へ。

 

ほとぼりがさめたから日本へ戻ってきた。

 

って見方もできますよね。

 

韓国で何していたかは知らないし、

その約8年間は日本にいなかったのだから、

「日本にいる時だけ」

を見てみれば、

 

2006年ごろ例の事件で逮捕

2014年帰国

で今年2016年。

 

ですから、また似たようなことというか、

人を騙すようなことを、

すぐやったと見る事も出来る。

 

日本の国の外側では

何をやっていたかも

分からない訳ですから。

 

この2014年2015年だって、

何もなかったかっていうと

怪しいところです。

 

まずふつー顧問弁護士なんてつけませんよ。

偽名使って、株式会社詐称している人物が。

 

だけど、そこだけは

しっかりちゃっかり

弁護士なんてつけている。

 

もうこれを計画的と言わずに、

何を計画的というのでしょう。

 

刑事的にどうなるかは

私も知った事ではないし、

友人の警察に聞いても、

98%黒でも逮捕されないなんてケースは

結構あるらしいので、

どうなるかは分かりません。

 

だけど、これどう考えたって詐欺でしょ。

 

その事実をネット上に書き込むと、

今度は被害者として反撃ですか?

 

まあ価値観は人それぞれですから、

どうぞお好きにやってください。

って感じですね。

 

ただね、私が問いたいっていうか

検証したいのは、

 

この日本という国が

どういう国なのか。

 

人を騙して金巻き上げている人間に

国が加担するのかどうか。

 

金巻き上げられた人間が、

事実を書いただけで、

罰せられるのか?

 

もう一度言っておきますが、

堤恭正が私に損害を与えた金額は、

返金してきた510万円だけではありません。

 

まだ、ありますので。

 

金銭的にも、

そこが解決していないのに

解決した方向にもっていっていることが

おかしいのです。

 

金銭的以外の事でも

大損害です。

 

しかも、こうやって人を騙し、

事業の為に振り込んだ金を着服し、

嘘の事業をいくつも並べ立てて、

不要な事にお金を使わせたことに対して、

何の謝罪もない。

 

挙句の果てには弁護士使って、

自分は何もしない。

 

今現在は、こういう状態になっています。

 

後は、法律的な解決でいきましょう。

示談する気も和解もする気は

こちらにはありません。

 

そして、言う必要はないかもしれませんが、

敢えてここで申し伝えておきますが、

堤恭正がおそらく弁護士に伝えていないであろう

「都合の悪い事実」について、

 

こちらはいくつか証拠を押さえてあります。

 

もちろん、これだけ書いているのですから、

それなりのものは

用意してあるって事です。

 

その証拠があったとしても、

私の方が罰せられるのであれば、

まあそれはそれで良いと思います。

 

とにかく、

私のような被害者が二度と

現れないために。

 

日本という国は、

騙す側よりも、

騙される側にやさしい国であってもらいたい。

 

そう願うのみです。

 

では。

出会い編③ その詐欺師の事務所にて。

こんにちは、ブラフマンです。

 

リオオリンピック終わっちゃいましたね。

日本人選手たちメダル獲得数史上最多でしたよね?

 

オリンピックの詐欺といえば、

まあ「ドーピング」ですけど、

 

実際の詐欺師もドーピング的な事を

やたらかましてきますよね。

言い方変えれば「はったり」ですけど、

まあ、結局今回私が対峙したこの詐欺師も、

かましたはったりが、

モロ嘘であることがバレて、

現在逃げています。

 

まあ、いろいろとカッコ良く言ってた事

全部ウソだったので。www

 

それでは今回は、

 

出会い編③ その詐欺師の事務所にて。

 

という事で書いていきます。

日時的には2016年5月10日か

5月11日あたりでした。

その前にメッセージで

やり取りしていたので、

 

名前はkyoseiだとか堤恭正と

名乗っている事は分かりました。

 

どうやらカメラマンらしく、

撮影のスタジオを渋谷・新宿で

運営している事も分かりました。

 

ですが、呼ばれてこちらが伺ったのは、

地下鉄丸ノ内線

新宿御苑前駅近くの事務所でした。

 

まあ、ご本人登場な訳ですけど、

たしか

 

「株式会社 K-studio 代表取締役 堤恭正」

 

と書いてあった気がします。

名刺出してきて確認すれば、

分かるけどいちいちめんどうなので

記憶で書きます。

 

何かあった際は、

ちゃんと持ってきて画像貼りますが。

 

で、これも後々分かる事ですが、

そんな株式会社は存在しないんですね。

ホームページには御大層に

「資本金 1000万円」

とか書いてありますが、

 

そもそもこの株式会社を

詐称しているのだから、

こんな資本金もはじめから

ございません。

もちろんはったり株式会社だから

代表取締役でもなんでもない訳ですね。

 

もちろん、会った当時は

そんな事疑いもしないので、

話を進めていった訳ですね。

 

それこそ先ほど

「ドーピング」の話をしましたけど、

こういう契約話になる時には、

 

やはり何かしらの

「ドーピング」を疑って行けば、

目の前にいる人物が

詐欺師であるかどうかは

分かったって事ですね。

 

結局、詐欺だったり

詐欺みたいな事に

ひっかかる人間というのは、

こういうタイプに多いというか、

こういうタイプ以外は

詐欺にひっかからないと思います。

 

良くも悪くも

私もこういうタイプだったって事です。

それはどういうタイプかというと、

 

人を信じようとしてしまうタイプ

 

なんていうか、性善説的なっていうか。

 

もちろん詐欺師どもは、

まったく正反対の性悪説的な

タイプの人間なので、

 

やられてしまう訳ですね。

 

ぶっちゃけ、私ブラフマンは、

ものすごい言葉を

鵜呑みにするタイプで、

 

以前はもっと簡単に

ひっかかっていました。

その為、「ある事」などで、

ひっかからないように

トレーニングしたつもりなのですが、

今回も残念ながら、

ひっかかってしまいました。。。

 

まあ、中にはもっと酷い損害を、

この堤恭正という人物から受けている方も

いるかもしれませんので、

 

まあなんとかギリギリのところで、

損害を止める事が出来たとも言えますが、

 

やっぱりちょっと甘かったですね。。。

 

で、結局こういう詐欺師の手口っていうか、

これは営業マンたちでもよくやりそうな

手口っていうか手法だったのですが、

 

先日掲載した某マッチングサイトでは、

投資金額は100万円と記載されていますが、

 

何かと理由に投資金額を

引き上げてきます。

 

まあ、最近ではスマホなどを契約すると、

オプションであれやこれやと追加して

くっつけてくる

あの手法みたいなものなので、

 

それほど犯罪的な手口とは言えませんが、

まあ「だったら300万って書いとけよ。」

って話で、もうこの時点で

 

「あ、胡散臭い人間だな。」

って思われても

しょうがないとも言えます。

 

まあ、今回とても勉強になったのは、

 

「どうやると人は騙されるのか?」

 

っていうか

 

「どういう状況になると、

人は騙されてしまうのか?」

 

っていうここが分かった事ですね。

 

何度も言ってしまいますが、

この堤恭正(kyosei)という人物。

 

このファーストコンタクトの時点で、

胡散臭いという印象を

こちらは持っていました。

 

それなのに、

結局騙されてしまうんです。。。

 

何故だと思いますか?

 

もちろん、先ほどの

 

「人の言っている事を

 信じようとしてしまう」

 

というタイプであるからと

言えばそれまでですが、

今回私、相当疑ったし、

 

「こいつないだろ。。。」

 

ぐらいに思っていたのに、

最終的には、

 

約600万円ぐらいの被害を

受けることになります。

 

ここは、後々考えてみると、

(その他もろもろの事も考慮したりしてみると、)

 

なんていうか、

人間の脳の作用と言いますか、

心理作用と言いますか

 

そのあたりの事が

関係している気がしてなりません。

 

ちなみに、今はなんとなく

それが分かってしまいましたので、

この作用を利用すれば、

同じことを再現する事が

出来ると思います。

 

ということは、

どういうことかというと、

 

「誰でも出来る詐欺の手口の奥義」

 

みたいなものをここに

公開することになってしまうので、

ちょっとここに関しては

書かない事にします。

 

まあ、私のように

騙されやすいタイプの人は、

「これもはったりではないか?」

「あれもはったりではないか?」

 

と、とにかく疑うというか、

 

「目の前の人間は、自分を騙していないかチェックリスト」

 

みたいなものをつくって、

1項目ずつ、チェックしていくことをオススメします。

 

要は車の運転と同じで、

 

「だろう運転事故のもと」

 

みたいのがありますが、

 

人間やっぱり都合が良くなっちゃうので、

 

「大丈夫だろう」

 

と思ってチェック・確認しないで

物事を進めると、

最悪、事故が起こる。

 

これは契約の問題でも、

車の運転の問題でも

同じことが言えます。

他の問題もそうですね。

 

要は「だろう運転」が、

さまざまな問題・トラブルの

引き金になっていて、

 

詐欺師たちは、

この「大丈夫だろう」

 

という心理スイッチを

相手に押させて、

物事を進めて、

金品を奪うという行為まで

持っていく訳ですね。

 

まあ、詐欺師どもは

最後のゴールである

「金品ゲット」までは、

 

はったりだろうが、

ウソだろうが、

 

結局は事実無根だろうが

なんだろうが使い放題なので、

なんでもやってきますので。

 

ただね。やっぱり私も

今回詐欺に遭ったのは、

「だろう運転」を

してしまったからです。

 

はじめから

 

「ここに関して確認」

「そこに関して確認」

 

これさえしていれば、

こういった詐欺師っていうか

なんちゃって詐欺師っていうか分かりませんけど、

にやられることなど

ありませんでした。

 

しかもこの堤恭正という人物。

本名を入れれば過去に逮捕された

情報まで出てきたのですから、

 

「身分証明書のコピーをいただけますか?」

 

この一言で、何事も起きなかったって事です。

一応、この堤恭正という人物に、

会いに行く前も、

「堤恭正」と検索をして、

 

Facebookとこの堤恭正という人物が

やっている撮影スタジオの情報と、

たしか、某芸能人なのでしょうか?

の人が書いているブログ記事ぐらいしか

出てこなかったので、

 

さすがにこの堤恭正という人物が、

過去に詐欺もしくは詐欺まがいの事で

逮捕されているという事実を

見つけ出すことはできませんでした。

 

ですが、この堤恭正という人物の本名を、

名前を入れて検索すれば、

一発で過去の逮捕の情報を

確認する事が出来ました。

 

まあ例えば暴行ってのも問題ですが、

そういう内容での逮捕であれば、

うーーーん。これも見ず知らずの人間なので、

関わる事はしないでしょうけど、

 

その逮捕のニュースは詐欺関係ですよ。

 

誰が、過去に詐欺で逮捕された人物と、

契約など結びたいと思いますか?

 

まあ、100歩譲って

契約するとしましょう。

だとしても、相当慎重な

内容で契約しますよね?

 

だけど、結局は

その時はその事実が分からないので、

「だろう運転」で、

契約をしてしまう訳ですね。

 

そして、最終的には、

書類にこの堤恭正という人物は、

本名を書き、捺印したので、

 

それまで書いた契約書も、

偽名で書いた契約書と見ても

おかしくないかもしれません。

(ここに関しては、そんなことはない契約書だ。

という見解もありましたし、

偽名でシャチハタしかも自筆でないものなど、

証拠として弱すぎるという見解もありました。)

 

という事で、

そのはじめて会ったその日に

契約した覚えはありませんが、

 

この翌日か翌々日には、

お金をいくらか振り込んだので、

 

まあ、やられちゃってるって事ですね。

とは言っても、

 

やられた約600万円のうち、

現在約500万円は戻ってきたので、

そこまで大惨事ではないとも言えますが、

 

それでも、

約100万円はこの詐欺師に

やられたって事ですので、

 

やっぱり、先ほど書いた、

 

「身分証明書のコピーをいただけますか?」

 

この一言で、

この堤恭正という人物が

偽名を使っていることを確認し、

本名で、インターネット検索すれば、

過去の逮捕情報を確認する事が出来て、

 

このような人物とは関わらない。

 

という判断をしてさえいれば、

こんなことにはならなかった。

 

と確実に言えるので、

 

まあ、やっぱり

 

だろう運転は

事故のもと

 

というこれをこのブログを

読んでる皆様にも、

教訓として持っていただければ、

 

たしかに詐欺を

はたらくような人間が悪いのですが、

もう法律から何から、

詐欺をはたらきやすいルールに、

日本という国はなっしまっているので、

 

もう法律変える事なんて、

まず無理なので、

やはり、自分の身は自分で守れる。

 

信じることができるのは、

自分のみってぐらいの

状況にしておかないと、

 

油断してれば、

すぐあなたのそばに、詐欺師が。。。

 

って事になってしまうので、

くれぐれもご注意いただけたらと思います。

 

では、次回は、

その堤恭正なる人物が、

ブラフマンに対して、

どういう詐欺の手口を用いてきたかの

時系列的な具体的な話を

していこうと思います。

 

では~。

出会い編② とあるマッチングサイトにて。

こんにちは!ブラフマンです。

 

連日リオオリンピックでの日本人選手たちの活躍が凄いですね!

今度は、100×4リレーで日本が銀メダル!

 

陸上、しかも短距離で日本人が快挙ってのは、

やっぱり嬉しいですよね。

 

だって体型的に、

日本人が短距離勝てるって感じしないので。。。

 

まあ、そんな話はここのブログでは

あまり関係ない話かもしれません。

 

前回は、ちょっと暴走っていうか横道にそれて、

まさに堤防決壊してるんじやないかっていう

まあそんなterribleな記事に

なってしまった疑いもありますが、

 

まあkyoseiっていうか

強制で読むものでもないので、

自由でいいかなって感じですけど、

自由過ぎたら今回の詐欺師みたいになっちまいますので、

kyoseiではないですけど、

自由過ぎるのもちょっと自粛しつつ、

書いていきたいと思います。

 

そういえば、個人的な話なんですけど、

ちょっとモデルさんにお願いして、

ある事業のCMを作ろうとしているのですが、

どなたか「詐欺師ではないカメラマン」の方をご存知でしたら、

 

是非、私ブラフマンまでご一報ください。m(__)m

 

「はぁ?モデル?カメラマン?

 いきなり何言っちゃってんの?

 頭大丈夫?」

 

って思った方もいるかもしれませんが、

まあ、この「とある詐欺師との対峙シリーズ」

を読んでいくと、

 

「なるほど、そういうことなのか。。。」

 

って事は分かっていただけるかなと。

出来れば、古畑任三郎的な、

 

犯人逮捕に導いていけるような

ストーリーでも書けると良いのですが、

 

まあそのあたりはあまり期待しすぎず

読んでいただければと思います。

無駄な期待は、

詐欺被害の可能性も高まりますので、

相手の言っている事は120%嘘位な態度で

臨んでいただければと思います。

 

正直なところ、

私もその某詐欺師の

「口で言っていること」を

どんな事であっても、

 

「口で言っているだけの事は信じない。」

 

という徹底したルールさえ貫いていれば、

被害に遭う事はありませんでした。

 

やはり人間、

そんな日常に詐欺師が

目の前に現れるなんて思っていませんよね?

 

それに、相手と会話していて

「こいつの言ってる事全部ウソだ」

 

なんて思いながら会話しても

なんにも楽しくない。

 

そりゃそうだって話です。

 

だけどね

このジャンルの話だけは、

 

「相手が口頭で言っている内容は全部嘘位に思っとけ」

 

っていう話があります。

 

まあ、言うまでもないかもしれませんが、

このジャンルの話を、

相手が「口だけで言っている事」だけを鵜呑みにして、

信じると、高確率でトラブったり、

犯罪性のある、詐欺や横領、

犯罪までいかなくても、

債務不履行の問題でトラブルジャンルがあります。

 

それは何かというと、

 

お金に関わる問題

 

です。

 

そりゃいいですよ。

お金に関係ない話ならね。

 

相手が誇張していっていようが、

たとえそれが作り話でもね。

 

だけど、その内容が

「お金に関わる話」

となったら別です。

 

この前嫁も、

2万円程度の詐欺に

遭ってましたけど、

やっぱりその時も

 

「これは全部嘘だろう」

 

という疑いをもって

ひとつひとつチェックしていけば

詐欺被害に遭う事はありませんでした。

 

なので、

 

「お金関係の契約」

 

に関しては二重三重のチェックをいれても、

まだ足りないぐらいだと思ってください。

 

お金の問題に関してだけは、

たとえ親兄弟、親友であったとしても、

 

疑ってかかったぐらいの方がいいです。

「言った言わない」の問題に

なってしまうのが、

金銭関係の話になります。

 

よく子どものとき、

兄弟姉妹で

 

「お前の方が一個多いぞ。」

 

みたいな喧嘩になった記憶ってありませんか?

数の問題なら分かりやすいけど、

 

たとえば何かを「半分こ」にしようとして、

 

「そっちの方が大きいじゃないか」

 

みたいなアレ。(笑)

 

お金関係の契約って、

ああいう感じのこじれ方が非常に多いですね。

 

で、得しようとしている人間が、

言葉巧みに「大丈夫大丈夫」と言ってくる。

 

気づいた時にはもう遅し。

みたいなね。

 

私の実際の詐欺被害も、

その一歩手前っていうか、

まあ半分ぐらいカラダツッコんじゃって

しまいましたので、

 

現在、警察に本格的に動いてもらうために、

資料を準備していまして、

明日、追加の証拠の資料を、

警察に提出する事になっていますが、

 

とにかく、犯罪者は警察に突き出して、

再犯防止っていうか、

もうこれ以上被害者が出ないようにするって事は

大事なのかもしれませんが、

 

それもひとつの手ですけど、

基本的には、

そういう

 

めんどくさい連中とは付き合わない。

 

ってのが健全な人生を歩むためには、

一番大事な事なんじゃないかなって気はします。

 

では、私ブラフマンは、

何によって

その某詐欺師と出会う事になったのかというと、

 

それは

 

投資家と起業家をつなぐ

マッチングサイト

 

と呼ばれるあるサイトでです。

 

言ってみれば

「エロくない出会い系」

みたいなものです。

 

エロい法の出会い系は、

 

エロい男とお金目的でエロいことをしてくれる女

 

をつなぐためのマッチングサイトですが、

 

私と某詐欺師が出会ったマッチングサイトは、

 

投資家と起業家をつなぐためのマッチングサイトです。

 

まあ、ぶっちゃけてしまいますが、

このマッチングサイトも

胡散臭いと言えば胡散臭いです。(汗)

 

一般人の方には一生縁のないサイトかもしれません。

 

「じゃあなんでお前は、

そんなサイトに首突っ込んだんだ?」

 

っていう詳しい部分のお話は

またいつか機会がありましたら書きますね。

(そっち書くとまた別の話で

長くなってしまいますので。。。)

 

では、その投資家と起業家の

マッチングサイトのリンク貼り付けますが、

 

この類のマッチングサイトで、

なんとなく使おうと思えば使えるサイトは

この2つです。

(ちなみに、投資家も起業家も8割型詐欺師

もしくはその類って考えた方がいいです。

中には本物もいることはいますが、

素人が手を出すと火傷します。)

 

1:グッドエンジェル

angel.good-hills.co.jp

 

2:ビジネスマッチング

shiinoki.co.jp

 

この2つのマッチングサイトです。

ちなみにその某詐欺師の書き込みはコチラです。

(記憶なのであいまいなのですが、

私が見た時と多少内容が違う気がします。)

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起業家プロフィール

性別: 男性
住所: 東京都
年齢: 53歳

 

黒字の事業移設に伴い共同出資者様募集中!
起業資金 100万円

 

はじめまして!レンタルスタジオ業を営みながら、カメラマンで生計を立てています。
渋谷で3年スタジオをレンタルしていて、今年の2月に、新たに新宿にレンタルスタジオと私が物撮りなどを行う仕事場兼事務所を設けました。
今現在は渋谷に2店、新宿に1店レンタルスタジオが稼働中ですが、渋谷の1店が今月末で賃貸契約が満了のため更新せずに、家賃の安いところに移設を考えています。去年12月までは私個人が使用するスタジオでしたが、新宿にスタジオを新設のため、今年1月から一般レンタルスタジオとして稼働させ、18坪で家賃29万円と高額ですが毎月20~30万の利益は出ています。渋谷での18坪の賃貸相場は16~18万くらいなので、顧客はついておりますので家賃が妥当な額の物件に移設すれば毎月30~40万以上は確実に見込めます。
(移設するスタジオの現在の予約状況や場所などの詳細が掲載されている現在稼働中のサイトのURLをお教えいたします。)
今年の2月に新宿に2カ所を新設と渋谷の賃貸契約満了&移設が重なったため、資金的に足らなくなってしまったためスタジオ移設に伴う賃貸物件の初期費用(120~130万)を出資していただける方を募集します。

渋谷の15〜18坪の物件の家賃相場17~18万円です
撮影機材設備が150~180万かかりますが、撮影機材一式は既に購入済み(償却済み)で
4月末に退去するスタジオの撮影機材&備品一式を流用しようと考えています

スタジオの清掃&管理している者に諸経費を差し引いた利益の20%が人件費で、残りの利益を折半ではいかがでしょうか?決して、利益が多い案件ではないですが安定した利益は得られています。投資額に見合うと思うのですが、いかがでしょうか?

共同出資ですので、詳細などは話し合いにて決めさせていただければ幸いです。
何卒、詳細をお聞きいただきお力添え頂戴できればと幸いです。よろしくお願いいたします。

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まあ、「今思えば」って感じですけど、

詐欺師なので、書いている事もいい加減で、

調子のよい事が書いてあるだけだって事ですね。

 

「残りの利益折半」

 

まあ本当なら割の良い投資案件なのですが、

なんせ、詐欺師なので。。。

 

だけどね。

他の投資案件見ると、

もっと酷いっていうか

お粗末っていうか

 

「お話にならない」

 

文面ばっかりなのですよ。

 

そして「今思えば」というか、

この某詐欺師の手口が今は分かっているので、

この投資案件の文面の

どこに嘘だとかトリックがあるかは、

 

細かく説明できるのですが、

そこについては、とりあえず、

この某詐欺師との出会いからの流れを書きながら、

 

段々と分かってくると思いますし、

 

「ああ、詐欺師ってこういう手口を使って、

 人を騙したり、嵌めたりするんだな。」

 

って事が見えてくると思いますので。

 

とにかく、自分が詐欺に遭ってみて分かった事は、

この日本という国は

 

騙したものには甘く、

騙されたものには厳しいルールになっている。

 

っていう事です。

 

ですので、どっちかっていうと騙される側が、

いろいろ奪われているのに、

守られるのは騙している側という

とんでもない国が日本なので、

 

自分が出来る事としては、

自分が起こったことを公開し、

他の「騙される予備軍」のお人好しさん達が、

こういう被害で悲しまないようにするための、

情報提供やら、

環境づくりをしていくだけです。

 

では、このつづきはまた次回という事で。

 

次回の記事をお楽しみに!!

出会い編①

こんにちは!ブラフマンです。

 

吉田沙保里4連覇ならずでしたね。。。

だけど、今回のリオオリンピックは

日本人選手の皆さん大活躍で

見ていて楽しいですよね。

 

レスリングや柔道、体操といったいわゆる

「日本のお家芸」的な競技では

まあメダルはいくつか獲れるでしょう。

 

ってのはありますけど、

 

今回は卓球だとかバドミントンだとか、

あまり日本の選手がこれまでメダルに届かなかった種目で

メダルが獲れているので、

日本人としては大興奮ですよね。

 

そういえばテニスでは

錦織圭選手も銅メダルでしたね。

今後、日本はラケット使う競技では、

強豪国の仲間入りを果たす可能性

高そうですね。

 

さて。前回までは「詐欺って何?」

みたいな事を書いていましたが、

今回からは、私ブラフマンが、

 

実際に巻き込まれてしまった詐欺?事件について

書いて行こうと思います。

 

前回までも書きましたが、「詐欺」ってのは

立証というか立件が難しいです。

なので、「詐欺」って呼んでいますが、

法律の上では詐欺とは

認定されないかもしれません。

 

ですが、明らかに詐欺なんですけどね。

まあ詐欺師ってのは、詐欺で捕まらないために、

ギリギリのグレーゾーンの事を

やってくる訳ですから、

 

そのギリギリをどこまで

「いやいやこれは黒でしょ。」

ってところに詰めていくかがポイントになります。

 

そういえばオリンピックで

バドミントン観てたら

 

「チャレンジ」

 

ってのがありまして、

っていうか私もはじめて知ったのですが、

 

「〇〇選手がチャレンジを宣告しました。」

 

みたいな。

 

そりゃバドミントン素人は

不思議に思うでしょ。

 

「なんだよ、チャレンジって。www」

 

みたいな。

 

なんか、UNOのドロフォーみたいな

カードなのかなと思いましたが、

どうやら違うようです。。。

 

で、そのバドミントンの

「チャレンジ」ってのは

どういうことかというと、

おそらくですが、

 

なんかきわどいのありますよね。

線の中か外かみたいな。

なんかあれの「ビデオ判定してくれ」みたいのを

チャレンジって言っているように

私には見えました。

 

で、失敗すると

その試合もうチャレンジはできないみたいな。

成功するとまたチャレンジできるっぽい感じでした。

 

で、この話どーでもいいだろって

感じがするかもしれませんが、

違うんです。

 

まさに、詐欺師との対峙ってのは、

このバドミントンの

「チャレンジ」みたいなものだって事です。

 

あっち[詐欺師側]は

「ギリギリ線の中だって」と主張する訳ですね。

 

で、こっちは「いやいや線の外側だって。」

とまさに「チャレンジ」する訳ですね。

 

それを判定するのは、

警察だったり検事だったり、

裁判官だったりする訳ですね。

 

「あれ、弁護士はどこに入るの?」

 

って感じですが、弁護士ってのはビミョーですよ。

だって詐欺師側の弁護につけば、

 

「いやいやこれは羽の部分1枚が

 中に入っているからインですよ。」

 

とか詐欺師の肩を持ったりしますから。

そりゃそうですよね。

「弁護する人」だから弁護士なので。

 

あのなんだっけ?「安心してください!はいてますよ!」

っていう芸人。とにかく明るい安村

 

あの芸も、例えば

「安心してください!はいてますよ!」

ってやってきたとして、

 

「いやいや陰毛ここから一本はみ出てるんで、ダメでしょ。」

とかやってくるのが弁護士だって事ですね。

 

すみません、はじめ良かった気がしますが、

だんだん分かりづらくなってきましたね。。。(ゝω・)テヘペロ

 

まあ、とにかく詐欺師との対決なんてのは、

まさにラインの上にギリギリ何かが乗っかってるか

乗っかってないかぐらいの

際どい攻防だってことですね。

 

しかも、刑事事件としての詐欺なんてのは、

まさにはじめから

「何もなかった」なんていう

振り込め詐欺的な事件ならば

完全にアウトなんですけど、

 

昨日ちょうど警察にも行ってきたのですが、

 

「ちょっとでも実態があれば、

 それは詐欺って言えないんですよ。」

 

と半ば、被害を受けた私の方が

説教を受けるかのように、

なんか数十年ぶりに、

学校の先生から説教受けてるような錯覚に

陥るような体験をしてきました。

 

しかも、取調室ではないけど、

警察の刑事課のなんか奥の方の

相談室みたいな結構居心地の悪い

居酒屋の個室よりも居心地の悪いところで、

そういうお説教にも近いお話を

されてきましたので、

 

もうとんでもねーなって

思ったりもしている訳ですが、

 

まあ、よくいろいろ書いてありますけど、

 

詐欺に引っかからない方法で一番簡単な方法。それは、

 

・他人の話にのっかってお金なんて払わない。

 

って事です。本当にそういうグレーな世界に

関わりたくなければ、

たとえ親兄弟であったとしても、

 

「自分以外の人間からのお金に関わる話」

 

には関わらない。ってのが一番楽な対処方法ですね。

だって、

 

騙される。ってのはその話に乗っかっちゃった。

 

って事ですよね。

 

たとえば、海に行って溺れて

死んじゃう事件って毎年ありますけど、

分かりますよ、夏に海水浴。楽しいですよね。

 

もちろん、海で事故に遭って

死ぬなんて思わないからみんないく訳ですけど、

それでも毎年絶対1人以上、

夏海に行って亡くなる人いる訳じゃないですか。

 

では、絶対に海の事故で

亡くならない方法って。

 

ありますよね。

 

そうです。

 

海に行かない。

 

これだけで、海の事故で死ぬ確率は0です。

 

それと同じように、

やっぱり楽しいものって、リスクがあります。

 

リスクを受け入れて楽しい事をするのか。

 

リスクを恐れて楽しかったとしても、

最悪の事を考えて何もしない。

 

どちらの選択をしてもよいのですけど、

やっぱり人生一度きりなので、

 

楽しく生きたいですよね。

 

って事で、

ブラフマンも、

なんか楽しいことないかなーと思って、

 

あるサイトを見つけてしまいました。

そのサイトで、

 

某詐欺師の方と

出会ったという事ですね。(笑)

 

今思えば、たしかに迂闊だったと

思う点がたくさんありますが、

その当時は、

 

「このくらいの事に気を付けてりゃ大丈夫だろう。」

 

と思ってやっていましたが、

 

とんでもなかったです。。。

 

もう甘すぎるにも程がある。

だけど、そういう「甘くなってしまう」みたいな

心理操作っていうか

感情操作みたいなものを、

 

そういう詐欺師たちは巧みに

コントロールしてきます。

 

おかげさまで、

手口はガッツリ頂いてきましたので、

このブログですべて書いていくつもりですけど、

 

まあ、「うまい」っていうか

「きたない」っていうか

なんていうか分からないけど、

 

「お前ら、ようやるわなー」

 

って感じですね。

 

まあじっくりやっていきましょう。

とか言って、

リアルタイムのお話を多少しますと、

 

某警察署でその刑事の方に

「そんなものに首突っ込むお前がダメなんだYo。」

「世の中ほとんど詐欺ばっか、お前が見てるの先ばっか、

 そんなの信じんのガキばっか。Mother〇ucker♪」

 

と、そんなにライムとフローが効いた

Disを受けたかは、

ちょっと私が捏造してしまった

疑惑がないでもないのですが、

 

フリースタイルダンジョン他、

MCバトル観戦マニアの私なので、

 

警察の先攻のDisに対して、

なんとか後攻でそのDisにアンサーしつつ、

 

最終的には3本目も

3対2でギリギリなんとか

モンスター撃破って感じの流れにまでは

こぎつけたんじゃないかなと。

 

1本目にこっちに挙げてくれた

Lilyさんに感謝するしかねーなっていう流れでしたね、あれは。

 

まあ、なんとかアングラ現場叩き上げの精神で、

ラスボス般若までは辿り着けたら

嬉しいなって気はしてます。

 

ってことで、とりあえず被害者側が

こんな何も言えないこんな世の中は、

まだPoisonが充満してるとしか言えないので、

 

まっとうな人がまっとうな生活をして

楽しめるだけの土台がちょっとでも

つくれたら嬉しいなってことで

ブログ書いてますので、

 

皆さんどうぞ応援よろしくお頼申します。

(コメントいただけると励みになります!(by壱発ラーメンリスペクト))

 

では、また次回。

 

多分、次回はその某詐欺師との

ファーストコンタクト編になるかと思われます。

詐欺についてまとめてみた。 ③~「詐欺の条件とは?」~

[詐欺関係]詐欺についてまとめてみた。 ③~「詐欺の条件とは?」~

 

こんにちは。ブラフマンです。

 

さて、「詐欺についてまとめてみた」シリーズの第3回目は、

 

~「詐欺の条件とは?」~

 

です。

 

実際、立証することが難しい詐欺ですが、

とりあえず、

 

「この条件が揃って言えば、詐欺といえる」

 

というような、条件があるみたいです。

詐欺罪の構成要件

と呼ぶみたいですが、

 

その詐欺罪の構成要件とはこうなっています。

 

欺罔(ぎもう)

欺罔とは、人をあざむき、だますことです。

詐欺罪において、「欺く」とは、

事実および評価についての

人の判断に誤りを生じさせる行為を指します。

 

と、いうことでこの「欺罔」という部分を

立証させるのが難しい訳ですね。

相手が「騙すつもりはなかった。」と主張すると、

ここから詰将棋的なロジカル勝負みたいな事が始まります。

 

例えば「振り込んだお金でキャバクラ行ってますよね?」

 

みたいな事の証拠を手に入れる必要が

出てくるわけですね。

 

そうしないと、

相手の「決してだますつもりはなかった」を、

崩すことが出来ず、この「欺罔」という、

詐欺罪の構成要件が満たせないので。

 

 

そして、次に進みますが、

 

錯誤

錯誤とは,内心で思っていることと、

意思表示の内容が違っているが、

そのことに本人が気づいていないことであり、

欺罔行為によって、錯誤が生じるという

因果関係が詐欺行為には必要になります。

仮に、錯誤と因果関係のない

財産移転が行われた場合は「窃盗罪」として扱われます。

 

ということで、

ギミックというか「騙すための仕掛け」によって、

騙されたかって事だと思います。

 

例えば、私ブラフマンが直撃した

「詐欺?かもしれない事件」ですが、

 

こんな感じになっています。

これは今現在調べたから分かった事で、

その当時はまったく知りえない情報でした。

 

1:相手は何らかの理由で偽名を使っていた。

 

とりあえず、連中の常とう手段

「騙すつもりはなかった」と

後々言えるような事も

考慮してあるように感じますが、

 

例えば、その人間の本名が

 

田白まさし(たじろまさし)

 

だったとしましょう。

 

これは「仮に」ですからね。。。

 

で、その人間が私に名乗った名前は、

 

田代まさし(たしろまさし)

 

こんな感じ。

 

もうふつーに「相手の誤解を狙う」ような

偽名の使い方なんですね。

 

今思えば、

 

「ああ、こいつどこもかしこも詐欺師の手口だな。。。」

 

と思わずにはいられないのですが、

その当時は、まさか目の前にいる人間が

詐欺師だなどとは思っていないので、

 

「まあ、そんな事はどうでもいいか。」

 

ぐらいにスルーしてしまったのです。

 

後々になって、この「1文字違い」が

大きな問題というか、

その詐欺師の隠ぺいの為の

手口である事が分かります。

 

というのも、

お金を振り込む時に、

これも「たとえば」って事で話しますが、

(私が対峙した詐欺師の名前は

違う名前ですので誤解のないように。)

 

私はその人物の事を「タシロ マサシ」さんだと思っていたら、

振込口座の名義は、

 

「タジロ マサシ」

 

になっていました。

 

私「あれ?タシロさんじゃなくて「タジロ」なんですね。」

 

詐欺師「そうなんですよー、濁るんです。」

 

とかいう普通のやり取り。

「ヤマダ」なのか「ヤマタ」なのかなんて

気にしないですよね。

まあ、どっちでもよい。

 

だけど、どっちでもよくなかったんです。

 

そこには偽名を使う理由と言いますか、

偽名を使わなくてはいけない理由があったんですね。

 

それは何かというと、

 

「本名でインターネット検索をすると、

 その人物の過去の逮捕歴が出てしまう。」

 

って事でした。

ある事によって発覚した

その某詐欺師の本名なのですが、

本名を入れて、検索すると、

 

過去に詐欺みたいな事件で

逮捕された情報が出てきました。。。

 

相手はその情報を

隠したかったのでしょう。

さらに、調べていくと、

 

その人物の銀行口座が3銀行ほど、

凍結されている情報も見つかりました。。。

 

しかもそこには「振り込め詐欺

というような文言も。。。

 

その詐欺師本人は、

 

「ビジネスネームとして使っていただけ」

と言い逃れ口実を

使うかもしれませんが、

 

事実として、

 

・逮捕歴(詐欺っぽい事)

・口座凍結(詐欺っぽい事)

 

という証拠は見つかりましたので、

やはり、これは

 

「欺罔→錯誤」

 

という流れを意図的に作っていると

判断しても良いのではないかなと。

もちろん、この詐欺師は、

 

この後、なんだかんだ言って、

お金を振り込ませては、

約束を守らず、

のらりくらりしていく訳です。

 

その「のらりくらり戦法」こそが、

私の警察の友人が私に話した

 

「詐欺師がよくやる手口」

 

だったんですね。

 

まあ、この時点で確実に、

その人物は詐欺師なんですけど、

これが刑事的に「詐欺である」事を

立証させるにはこれだけの

証拠が揃っていても、

まだ難しいという、、、、

 

本当に完全に詰め切らないと、

詐欺って立証できない

難しい案件なんだなと実感しています。

 

まあ、この詐欺師の場合、

他にもいろいろやってくれてますので、

なんかしらの理由で「黒」である事を

立証する事は出来ると思うのですが。。。

 

では、話を進めまして、

 

①欺罔→②錯誤の流れで、

次は当然の流れなんですけど、

こうなります。

 

それは、

 

交付行為

詐欺罪が成立するには、

欺罔により錯誤を生じさせ、

その結果、財物・財産上の利益を

「交付」させる必要があります。

欺くことと財物の取得では足りず、

相手方の意思で交付する必要があります。

従って、人を騙し、注意を他にそらせておいて

その隙に物品を持ち去るような行為は詐欺ではなく、

窃盗になります。

更に、詐欺罪において、

交付行為が成立するには、

被欺罔者の意思に基づいて、

財産の占有が終局的に移転することも条件となります。

 

ということで、

まあ大体はお金だと思いますが、

こちらが騙されて、錯誤した状態で、

その詐欺師にお金を振り込むって事ですね。

 

そして、最後に、

 

財産の移転

詐欺罪は、財物・財産上の利益が

移転したことで既遂となります。

 

こちらの財産が相手に渡った時点で、

詐欺終了って事ですね。

 

で、ずーっと言ってますが、

 

詐欺は立証が非常に難しいんですね。

 

ここはしつこいぐらいに書いていますが、

詐欺罪が成立する判断基準としては

「欺罔(ぎもう)→錯誤→交付行為→財産の移転」

この因果関係が一連の流れで行われている必要があります。
 
【1】犯人が騙すつもりで被害者を騙した(欺罔行為)
【2】被害者が騙された(錯誤)
【3】被害者が騙されたまま、自分の財産を処分した(交付(処分)行為)
【4】処分した財産を被害者が、犯人または第三者に渡した(占有移転、利益の移転)

この交付行為→財産の移転 は、振込記録などをみて確認できますが、

問題なのは、欺罔→錯誤の部分です。
 
詐欺の場合、この欺罔行為を

行為者の主観面の立証が必要なため、

詐欺の立証が大変難しくなっています。

 

例えば、相手にお金を貸したが返って来なかった場合、

仮に相手が本心では

「お金をだまし取ってやろう」

などと考えていても、

「後でしっかりと返すつもりだった」などと

言われてしまえば、

詐欺行為として立証することはできないって事です。


もちろんこれもお伝えしていますが、
まあ、詐欺師なんてのは
はじめから何かあった時は、

「騙すつもりはなかった。」
って言って逃げようとしているのは明らかであって、

どちらかというと、相手が
「騙すつもりはなかった」
と言ってからが、

 

ゲームスタートしたぐらいの気持ちでいないと

ダメなんだろうと個人的には思っております。

 

詐欺師としては、

「騙すつもりはなかった」

と言って、相手が泣き寝入り的な

対応をしてくれれば儲けモンぐらいに

思っている事でしょうからね。

 

もうね、

 

「騙すつもりはなかった」っていうこの言葉が、

実際は、

 

「私は騙すつもりでやってました。

 もちろん、そんなに素直に

「はい、騙しました」なんて

言う訳ないじゃないですか。www

悔しかったらこっちの詐欺を立証してみな。」

 

っていう詐欺師からの

挑戦状なのだと思います。

 

もちろん面倒くさい場合は、

泣き寝入りするなり、

「騙された自分が悪いのだ。」

 

と反省するなりしてもらって、

なかったことにするのも

ひとつの手だと思いますが、

 

やれることは、

やってみようと思います。

 

とにかく、もう二度と、

私のような被害に遭う人だけは

なくなってもらいたいという

気持ちが強いので。

 

とりあえず、「詐欺って何?」

と小学生に聞かれても、

「詐欺ってのはこういう条件が一連の流れで揃うと詐欺っていうんだよ。」

 

と説明できるぐらいの知識は

持っていて損はありません。

お子さんがいる方や、

これからお子さんを持つであろう方は、

是非知っておいて損はありません。

 

結構「詐欺」って身近にあるのに、

学校で詳しく教えたりしませんからね。

 

憲法の条文覚えることも

大事かもしれませんが、

日常生活においては、

 

法律的に詐欺って

どうなってるのかを学ぶ方が、

生きているうえでは使えると思うのは

私だけでしょうか。

 

では、次回は

 

ブラフマンが、

その某詐欺師とどうやって出会い、

どう詐欺に遭っていくのかを

話してみようかと思います。

 

それでは!