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詐欺についてまとめてみた。 ②~「詐欺師の常習的な手口とは?」~

[詐欺関係]詐欺についてまとめてみた。 ②~「詐欺師の常習的な手口とは?」~

 

こんにちは。ブラフマンです。

 

今回は前回の

 

に引き続いて

 

[詐欺関係]詐欺についてまとめてみた。

②~「詐欺師の常習的な手口とは?」~

 

です。

 

前回は、

 

「詐欺って立証するのがなかなか難しいよ。」

 

ってお話をしました。

 

弁護士関係に相談すると、

ほぼ9割方というか100%に近い確率で、

 

「詐欺を立証するのは難しい」

 

と言われます。

 

オレオレ詐欺とか振り込め詐欺とか、

ああいう関係のは立証できるのかもしれませんが、

 

対人というか、

 

「〇〇という人物から詐欺を受けた。」

 

みたいな話を弁護士にすると、

 

「う~~ん。詐欺を立証させるのは難しいですね。」

 

と言われます。

 

ですが。

 

ある人物に相談したところ

 

「もしかしたら、これは詐欺を立証することができるかもしれない。。。」

 

と思うような出来事というかやり取りに出会いました。

 

もちろん、常々「詐欺の立証は難しい」

と言っている弁護士たちではありません。

 

私に「これは詐欺でも行けるかもしれない」

と思わせた人物とは、

 

警察

 

です。

 

たまたまですね。私には20年来の友人で、

警察の人間がいました。

いつの間にか警部にまで出世していたらしく、

この人物に相談すれば、

なにか突破口を見いだせるかもしれない。

 

と、思い、

 

相談してみました。

 

まあ、逆に彼は弁護士ではありませんので、

法律的な部分でどうこうって事には強くありませんが、

 

『警察の観点としては』

 

つまり、

 

民事ではなく、

 

刑事事件としては、

 

という立場で話してくれました。

 

ちなみに、これはあらかじめ書いておきますが、

たとえ、誰かを刑事事件として、

詐欺で逮捕させ、罪が確定したとしても、

 

詐欺でだまし取られたお金は、

それでは返っては来ません。

 

お金が戻ってくるかどうかという問題は、

民事的な問題になるので、

民事訴訟で勝って、

返金なり、損害賠償の請求なりをしない限り、

 

金銭的な問題は解決しません。

 

警察の観点、つまり「刑事事件」の観点で、

それが詐欺だと認められたとしても、

民事の問題が解決したわけではないという部分については、

誤解のないようにお願いします。

 

ですが、刑事事件として罪が確定されたとすれば、

民事訴訟を起こした時には、

勝率は極めて高いのではないだろうか。とは思えますし、

 

調べてみても、

刑事事件で罪が確定した詐欺の案件に関しては、

民事でも勝訴しているケースがほとんどです。

 

「ただし」とまたしつこくなってしまいますが、

刑事事件で告訴して相手の罪が確定しようが、

民事訴訟を起こして勝訴したとしても、

 

あなたにお金が

すぐ返ってくるかどうかってのは

別な話である。

 

って事については理解しておいた方が良いです。

 

そうです。いくらあなたが正しかろうが、

法律的に勝とうが、

 

相手がお金を持っていなければ、

いくら返すと言ったところで

すぐに返っては来ない。

 

って事です。

詐欺の常習犯は、

このあたりのことは

よくわかっているでしょうから、

 

「分かりました。罪は認めます。

 だけど、返すお金は今はありません。

 だって使ってしまいましたので。。。」

 

みたいな事は往々にして起こり得る事でしょう。

なので、詐欺っていうか詐欺っぽい案件の

相談事の内容を見ていると、

 

「あなたの言いたい事は分からないでもないが、

 お金が返って来ればラッキーだと思うしかない。」

 

みたいな事が書かれています。

 

そのくらい、

 

「お金を取り戻す(迅速に)」

 

って事は難しいって事なのだと思います。

 

ちなみに私ブラフマンも、

現在詐欺っぽい案件に

結果的に引っかかってしまい、

結構な金額を相手に取られてしまいました。。。

 

現在何とかして半分以上は取り返せたのですが、

残りのお金はあと数日で

返ってくるかどうかが決まりますが、

 

実際今のところ

返ってくるかどうかは分かりません。

正直なところ、

もう残りのお金については諦めていました。

 

「おそらく、あーだこーだ話をすり替えるなり

なんなりして返してこないのだろうな。。。」

 

と。

 

だけど、ある意味奇跡が起こり、

相手方から

 

「数日以内に全額返金する。

 念書も書くから。」

 

と相手がいきなり血相を変えてやってきて、

一応、念書を書いて去っていきました。

 

もちろん、念書があれば安心だという訳ではなく、

詐欺師はあの手この手を使って、

相手を安心させては、

 

金を返さなかったり、

逃げたりするのが

常とう手段でしょうから、

 

「とりあえず念書は書いていったな。」

 

と思っているぐらいです。

もちろん、その念書には

『〇月〇日までに、〇〇〇〇万円返金します。』

 

と書いてあり、

相手方のサインと捺印がされているので、

 

その約束が守られなければ、

詐欺というか、またなにかしらの

不法行為的な事をした証拠にはなると思います。

 

その時点で、警察に通報しようと考えていますけどね。

 

実は、今回その

 

「奇跡的な全額返金な流れ」

 

が起こったのも、

 

その詐欺師にですね。

 

「友人の警察に相談したら、

あなたのやっていること、

今の現状が詐欺の手口と合致している云々」

 

とメールをしたんです。

 

そしたら相手が血相を変えたんです。

 

「え?だったら、そういう相手には

「警察に通報しますよ。」と言えば撃退できるのか。」

 

と思う方も知るかもしれませんが、

必ずしもそうではありません。

 

正直、今回のケースはどちらかというと

「たまたま」なのかもしれません。

 

その詐欺師は

 

「警察の友人に相談したら、

今の状態が「詐欺の手口と合致する」

 

というこの赤字の部分に

異常反応を示したんですね。

正直、はじめは分かりませんでした。

 

後々、何故この詐欺師がこの

 

「警察の友人に相談したら、

今の状態が「詐欺の手口と合致する」

 

というここに異常反応を

示したのが分かりました。

 

そこに関しては、

また別の機会にお話しようと思いますが、

 

今回は、

 

私の友人の警察が、私に教えてくれた

 

よくある詐欺の手口

 

についてお話したいと思います。

 

もう「詐欺と言えばこのパターン」

というのがあるのだそうです。

 

それは何かというと、

 

自転車操業的な手口

 

なのだそうです。

 

これはどういうことかというと、

 

あなたが某詐欺師に1000万円を

振り込んでしまったとしましょう。

 

詐欺師は1000万円使ってしまいます。

 

で、あなたが

 

「いつになったら1000万円返してくれるんただ?」

 

とか

 

「1000万円払ったのに債務が履行されない。だったら返金しろ。」

 

みたいになったとしましょう。

 

だけど、この某詐欺師はあなたの1000万円は、

キャバクラだのホストクラブだのパチンコだのに、(笑)

使いこんでしまったため返す事が出来ません。

 

すると、どうするか

 

そうです。

 

また別の人間に対して詐欺をはたらいて、

そこで巻き上げたお金で、

あなたに返金をする。

 

というこれですね。

 

これを繰り返すって事です。

 

で、おそらくですけど、

それを繰り返していくうちに、

 

気の弱いっていうか

お人よしっていうかそういう人が現れれば、

返金しなくても良い感じになってくるので、

なんか詐欺師は得してしまいました。

 

的な。

 

こういう事を繰り返すのだそうです。

 

つまり、

 

詐欺を立証したいのであれば、

 

相手が自転車操業的な、

お金巻き上げ行為を

繰り返している存在かどうか。

 

ここの証拠を握れば、

少なくとも警察は動いてくれやすい。

 

という事が言えるって事です。

 

詐欺であるかどうかは、

支払ったお金が返ってくるかどうかは

正直関係ありません。

 

万引き事件で考えれば分かりやすいと思います。

 

万引きが見つかった後に、

盗んだ商品のお金を支払ったとしても、

万引きという罪は消えない。

 

というこれは皆さんもご存知だと思いますが、

詐欺も同じです。

 

あなたから、お金を振り込ませて、

その返金分を、

他から持ってきて返金する。

 

というこの行為自体が、

もはや詐欺と断定できる。

 

って事なのだと思います。

 

借金の場合は難しいけど、

 

「何かの契約」

 

であれば、

 

詐欺だったり、

横領だったり、

特別背任みたいなことが、

ひっかかってくるって事ですね。

 

そして、次回は

 

「詐欺を立証するための条件」

 

についてお話しようと思いますが、

 

詐欺というのは、

「はじめから騙す目的」

であることがポイントですから、

 

自転車操業を繰り返している。

 

っていうこの行為自体が、

 

「はじめから契約など守るつもりがなかった。」

 

という事が立証しやすい、

確たる事実として、

警察に提出しやすいというか、

警察もその被害報告的な事を、

見過ごしづらいって事になるのだと思います。

 

(警察にすでに数回相談しましたが、

警察も詐欺事件に関しては、

あまり積極的に取り扱いたがっては

ないような印象を受けました。

ちなみに現時点で2回ほど

たらいまわしっぽい扱いを受けております。)

 

なので、詐欺を立証するためには、

自分一人がその人間から

被害を受けているというような状態では、

 

相手に「そのつもりはなかった。」

 

と言われてしまえば、それまでですが、

 

さすがに、

 

自分以外にも、

あの人や、この人も

似たような被害を

同一人物から受けている。

 

という事実があれば、

 

「そういうつもりはなかった。」

 

と言ったところで、

 

さすがに民事だろうが、刑事だろうが、

 

「あ、騙すつもりはなかったのですね。分かりました。」

 

とは言いづらい状況だと思います。

 

たしかに、「疑わしきは罰せず」なので、

被害者側からすると、

 

警察にしても、裁判官にしても、

なんだか

 

「あいつら加害者の味方でもしているのではないか?」

 

と、とても嫌な気持ちに

なってくるかもしれませんが、

まあ、彼らにも立場というか、

疑わしい人物を逮捕したり、

裁いたりしてしまうと、

 

やっぱり世の中的にも

無法地帯みたいになってしまいますから、

加害者の味方っぽくなってしまう

現状もしょうがないです。

 

まあ詐欺師っていうか犯罪者っていうかは、

法の目をくぐりぬけるっていうか、

法の穴を潜り抜けるっていうか、

 

そういうゲームを楽しんでいるような連中なので、

私たちも、同じ法律のルール上で

生活しているので、

 

野球やサッカーのルールを

把握してプレーするのと同じで、

「法律」というルールを把握して、

この日本というか社会の上での

なんていうか生活ゲームっていうか

ライフゲームをやっていくしかないって事ですね。

 

騙す側になる必要はありませんが、

世の中、騙そうと狙っている連中は

たくさんいるので、

自分が、そういう連中のターゲットになったとしても、

 

うまくかわしたり、

もっとやる気のある人間は、

そいつらを法律というルールの上で、

やっつけていけるだけの、

ルールの把握が必要だって事ですね。

 

変な話ですけど、

 

詐欺師に騙されない、詐欺師に勝つためには、

 

自分があいつら以上に、

詐欺であり、法律を熟知する必要がある。

 

って事です。

 

つまり、

 

詐欺師に勝つには、

もっと詐欺師になるしかない。

 

って事です。(笑)

 

これはコンピューターウィルスをつくる

ハッカーに勝つには、

自分がさらにハッキング能力を

極めるしかない。

 

みたいな話と同じですね。

 

ブラフマンとしては、

自分があいつら以上に、

詐欺の手口であり、

法律などの理解を

すすめていきたいという

気持ちがあります。

 

このブログで詐欺師撲滅を

目標にしている訳でもなく、

どちらかというと

多くの人達に、

 

もっとこの日本の社会を

生きていくための

ルールなどを理解して、

 

楽しい人生を送って

いただきたいなって事で、

このブログをはじめてみました。

 

まあ、偉そうな事書いてますが、

誰かのなんかしらのお

役に少しでも立てば、

嬉しいです。

(少なくとも、

私がやられた詐欺師に別の方が

同様の手口または新たな手口で、

被害を被る事だけは

なくなってくれたら嬉しいです。)

 

それでは、

 

次回は、

 

詐欺の条件について。

 

ってお話をしようと思います。