警察(築地署)に隠蔽された詐欺横領事件

警察(築地署)に隠蔽された詐欺横領事件

 

こんにちは。この事件も詐欺師側の弁護士が、

 

「刑法的に、詐欺か横領でしょうね。」

 

というような事を言っていたにもかかわらず、

 

こともあろうか、警察(警視庁)が犯罪者を擁護する。

言ってみれば、築地署の警察のただの職務怠慢により、

被害者がダメージを食らい、

 

加害者である詐欺師が守られてしまったという酷い事件なのですが、

まあ、こういうことって結構日常茶飯事的にあるんだなって事を

痛感した事件となりました。

 

はじめに出てきた知能犯課の刑事には、

証拠をありったけ持っていっているのに、

 

「そんなもんは、ひっかかる奴が悪い。」

 

と証拠すら確認せずに、

こちらを一蹴し、

 

次に出てきた別の上司?なのでしょうか、

刑事も、それこそ

 

「こいつが一番の詐欺師なんじゃないのか?」

 

と思わせる謎のロジックで、

被害届を出させないある種の営業トークをかまして、

私は納得のいかないまま帰らされることになりました。

 

ただ、この時は警察童貞といいますか、

警察に被害届を出しに行ったことがこれが初めてで、

 

こんなもんなのかな、警察なんて。

 

と半ば騙されそうになりましたが、

 

まあ、詐欺師に騙されたのもあり、

警察の実態を調べずに、

警察に出向いたこと自体が軽率だったな。

 

と、今は思いますけど、

 

やっぱり一般人にとって警察のイメージって、

 

正義の味方

 

ってぽいイメージを

どうしてももってしまいます。

 

ましてや、

犯罪者を守るような対応を取るだなんて

予想もしていませんでした。

 

しかも、私が被害届を出したい某詐欺師は、

詐欺の前科もあり、

 

出所後も、私以外の人間達にも、

詐欺横領を繰り返している、

 

再犯を繰り返している

悪質な人物なのです。

 

それが、警察のデータにも挙がってこないような、

もし、私がひどい目に遭っていても

初犯の人間であるのであれば、

まだ、警察の言っている事も理解の余地はあります。

 

ですが、今回私が被害を受けた、

その加害者は再犯繰り返しまくりな

悪質な人物なのです。

 

それを警察は、というか築地署の刑事ですね、

は、自分が仕事するのが面倒くさいから、

 

訳の分からない屁理屈を並べ立てて、

のらりくらりと対応せずに、

被害者を追っ払い続けた訳ですね。

 

で、その結果どうなったか?

 

警察の対応通り、被害が私だけならば、

まあ、それはそれでも良いと思います。

 

私が世間知らずで馬鹿だった。

 

ということでも良いですよ。

 

結果は、

 

築地署の刑事が、

詐欺師をのさばらせた結果

 

被害者続出

 

被害額増えまくり

 

という結果になり、

 

築地署以外の別の署が動いて、

私が初めてこの詐欺師の件で

警察に行ってから2年以上が経って、

 

被害者が何人も増えて、

被害額がさらに2000万円近く増えた時点で、

(それまでの足せば5000万円近くになっています。)

 

この詐欺師は逮捕になりました。

 

私は、この詐欺師について、

2年以上前に、

 

警視庁(築地署)に、

被害の拡大をこれいじょうさせないために、

通報に行きました。

 

そして変な営業トークじみた言い訳で無対応で帰され、

納得いかずに警察とはなんぞやということを調べて、

それから1年後再度築地署に行きました。

 

2年前ほどではありませんが、

結局対応は同じでした。

 

なぜか、築地署には詐欺罪しか

刑法が存在していなくて、

「横領罪」という

刑法上の犯罪が

存在しないんです。

 

ちなみに、今回その某詐欺師が

逮捕された罪状は、

「横領罪」だったと思います。

 

であれば、私が2年以上前に届けに行った内容も、

証拠も持っていっていますが、

確実に「横領罪」なんです。

 

なのに、

2年前に行っても、

1年前に行っても、

 

築地署内には、

「横領罪」という刑法は存在せずに、

訳の分からないことを言われ、帰されました。

 

もう悔しかったですけど、

どうしようもできず、あきらめていましたが、

 

結局その詐欺師は、

他の署の刑事によって逮捕されました。

 

あの時、築地署が

捜査だけでもしていれば、

ここまで被害が拡大する事は

絶対になかったと思います。

 

まず、詐欺、横領事件でやられた方は、

どんな事があっても、

築地署にはいかない事です。

 

私と同じ目に遭う

可能性が高いです。

 

また、その加害者が

所轄内にいないケースは、

面倒くさいから仕事を

したがらないのではないか?

 

という予想も出来ます。

 

結局、その詐欺師を

逮捕するために動いた所が、

詐欺師の住んでいる?ところの近くの

所轄の警察だったので、

なんとなく、このあたりの事は、

被害者の方は気にした方が良いです。

 

嘘をついてでも、

加害者の住んでいる近くの

警察に行った方が安全だと思います。

 

そこを警察童貞の私は

理解していませんでした。

 

ただ、築地署の職務怠慢ぶりは

とんでもなく酷いんですけどね。

対応っていうか、

 

電話しても、

折り返しの電話すら

来ない。

 

んです。

 

もう、こんな感じの対応なのですから、

 

被害を届けに行っても、

まともに相手などしない。

 

って事は分かりますよね。

 

私がクレーマーとして

ギャーギャー騒いでいる訳ではないのです。

 

ちょうど1週間前の、3月30日の金曜日の日中に、

私が築地署に電話をして、

知能犯課の刑事がその時いないという事なので、

こちらの名前と連絡先を伝えて、

「折り返し連絡してください。」

 

と伝えたのですが、

 

こんな電話当日か翌日電話が

来るだろうなと思っていたのですが、

1週間経った4月5日現在も来ません。

 

都内の警察の全てが

こういう対応を

取るかどうかまでは分かりません。

 

ただ、

 

築地署は酷い。

 

おそらく上の人間が、

やる気がないっていうか、

下の教育が出来ていないというか、

 

上の人間自体が、

まあ、そういう人物なんじゃないですかね。

 

電話しても、折り返し電話してこないような。

 

とにかく、都内の警察の中で、

築地署に行くような事になったら、

嘘でも良いから、

他の所轄の警察に行くように

することをお勧めします。

 

完全に、

私の被害は、

 

築地署に、

隠蔽されました。

 

今後は、公安委員会に、

何か訴え的な書面を出せるような事を調べたので、

その準備をしたいと思います。

 

こちらが連絡しても、

電話すら対応しないのですから、

しょうがないです。

 

結構タダの都市伝説、

陰謀論なのかと思ってたら、

警察の怠慢ネタって、

こんなに身近にあるんですね。

 

驚きました。