詐欺被害に遭うと、とんだ2次被害、3次被害に遭うのでご注意を。

詐欺被害に遭うと、とんだ2次被害、3次被害に遭うのでご注意を。

 

こんにちは。

 

詐欺被害に遭うと、とんだ2次被害、3次被害に遭うのでご注意を。

 

という事でここでのポイントは、「とんだ」という部分です。

よく1度詐欺に遭うと、情報が他の詐欺師、詐欺業者にもまわされて、

次から次へと襲いに来る。

 

みたいな話とかありますけど、

それは一度ひっかかってしまっているのですから、

似たような話が来れば、即断れば回避できます。

 

今回私がお話しする「とんだ2次被害、3次被害」とは

別の内容の事です。

 

それではその部分についてお話しします。

 

とんだ2次被害あるある

 

弁護士にさらに金をたかられて被害額増える。

 

というこれです。

 

弁護士がなぜ、無料相談なんて実施しているか知っていますか?

 

表向きは、「困っている人を助けるため」になっていますが、

ほとんどは、「困っている = 弱っている」ですから、

そういう弱っている人をマインドコントロールして、

 

「あなたそのままだともっと酷い事になりますよ。」

 

的な軽い催眠術っぽいことをかけるのは簡単だって事ですね。

 

相談して、さらに余計な出費をかける。

しかも、詐欺被害が回復しなかったとしたら?

 

倍の被害を受けるという事になります。

 

ちょっとした被害だったら、

弁護士なんて頼んだら「費用倒れ」してしまいます。

 

弁護士使うのなんて被害額が200万~250万ぐらいないと、

コスパ悪すぎで、費用倒れします。

 

ということは本人訴訟でどうにかするしかない訳ですね。

 

一番良いのは、被害を受けない生活をする事ですけど。

 

で、「どうしても弁護士にしか出来ない業務」

みたいなものもあって

ここに関しては非常に厄介なのですが、

 

それでも、ほとんどのものに関しては、

自分自身で出来ます。

 

実際に自分自身でやってみると、

 

「え?こんなものに自分は5万円も払っていたのか、

 弁護士って、キャバクラ嬢、ホストクラブ以上にぼったくりじゃないか。。。」

 

って思う人も多いと思いますよ。

 

ちなみに、私も試しに本人訴訟をしてみましたが、

 

・訴状つくる時間 1時間~2時間

 

・裁判所に訴訟を起こしに行く時間 裁判所に行く時間含めても2時間弱

 

こんな感じですから、4時間ぐらいは時間かかります。

 

4時間自分でやって5万円浮くならば良いと思いません?

時給12500円。

 

弁護士に訴状つくってもらって、裁判所に訴状を出しに行ってもらったら、

5万じゃすみませんね。20万ぐらい取られるかもしれません。

 

そう考えると、時給5万円の仕事です。

どんだけぼったくってるんですかね、弁護士。

 

だけど、この情報を一般人って

ほとんど知らないんです。

 

いざ、裁判なんてなったら頭がテンパるだろうし、

自分で訴状なんて書けない、

シロートが裁判所に行って訴訟を提起する事なんてできない。

 

って思い込んでいる人も少なくないと思います。

以前の私もそうでしたから。

 

だから弁護士に頼むしかないと思い込んで、

こうやっていろいろとぼったくられる。

 

弁護士はタチが悪いですよ。

法的にはまともなのだから、

あれやこれやとふっかけて、

どんどんあなたから金をたかってきます。

 

詐欺師の場合は、まだ取り返すチャンスがありますが、

弁護士に支払った金は戻ってくることがありません。

 

もう1度言いますが、

大体の事は、一般人、法律の素人でも出来ます。

 

弁護士は無料相談で引き出せるだけ引き出して、

「どうも」程度の使い捨てで利用するぐらいなら良いですけど、

 

一般人が有料で使うのは辞めといた方が良いです。

 

これが詐欺被害の2次被害だという理由です。

 

この2次被害「弁護士に金たかられる」っていうのは。

あるあるネタなので本当に気を付けてください。

 

ちなみにこれに似ているのが、

「クレジットカード等の過払い金取り返し」

みたいなあれです。

 

なぜ、弁護士事務所がいちいちあんなこと呼びかけているのでしょうね?

まさにヤクザ的だと思いませんか?

 

日本もそういう恥ずかしい国になってきたって事ですね。

海外ではあんなことやってるのかは知りませんけど。

 

逆に、弁護士の仕事というものが、

綺麗ではなく汚れ仕事であることは、

よく分かる時代になってきましたけどね。

 

それでは3次被害についてお話しします。

 

長くなったので次の記事にしましょうか

3次被害については。

 

ということで、

くれぐれも、

弁護士関係の2次被害には

お気を付けください。